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出展者インタビュー

作品の背景にある想いや、ての市で感じたことをお話しいただきました。

手渡しをする人のアイコン
ふるさわ革工芸のインタビュー画像

ふるさわ革工芸

第122回、お二人目はふるさわ革工芸さんです。

ふるさわ革工芸さんは、2007年にての市が始まったばかりの頃から出展いただいている作家さんです。ての市の魅力についてもお伺いしました。

- - - - 作品づくりをはじめたきっかけを教えてください

実はうちは祖父の代、100年前からずっと革職人なんです。それで私もサラリーマンから転身したんです。

はじめは問屋さん向けの仕事をしていたんですが、自分で作りはじめると自由に作れるっていうのがやっぱり良くて。

作ったものを使ってくれる人に届けるために、はじめて出たのがての市でした。
まだ神社だけの頃だったから、良い番号取りに朝早くに来てね。始まる前に神社に『今日も売れますように』ってお参りしてね。もうずいぶん前のことになりましたね笑

- - - - 作品づくりのこだわりについて考えてください

デパートの定番じゃなくて、どこにもないもの。特に財布は全て一点もので、同じものは作らないんです。

それからカラフルでベーシックなもの。性別や世代を問わず使っていただけて、持っていてウキウキ、ワクワクするようなものづくりを心掛けています。

素材は全て永くお使いいただける天然革素材にこだわっています。しまいこまずに普段から使ってほしいですね。

- - - - ての市が始まったばかりの頃からずっと出展してくださっていますが、どんなところが魅力ですか?

ての市はやわらかい雰囲気がいいですね。スタッフさんも良くしてくれるし、隣のブースと何かあって嫌な思いをしたこともないし。

それにほら、今みたいに(インタビュー中にも)ふらっと見に来た方が買っていってくれたり。
ファンになってくれる方もいて、ての市が始まったばっかりの頃、最初にバッグを買ってくれたお客さんがずっと来てくれる。
『はー、良かった!ギリギリ間に合った!』なんて終わりぎわに会いに来てくれたりね。
そんなお客さんとの近さも、ての市の魅力ですね。